- Home
- CLIP STUDIO PAINTの使い方, エフェクト
- 【クリスタ】スターバーストディフュージョンのやり方【CLIP STUDIO PAINT】
【クリスタ】スターバーストディフュージョンのやり方【CLIP STUDIO PAINT】
- 2020/4/11
- CLIP STUDIO PAINTの使い方, エフェクト
- コメントを書く
目次
スターバーストディフュージョンとはなにか
意味
スターバースト(starburst difusion)とは上のような星の集まりのことです。
動画
クリスタでスターバーストディフュージョンを試す
1:レイヤーを複製する
レイヤーが複数ある場合は結合させておいておくといいかもしれません。
2つ複製します。
2:ぼかす
[フィルター]から[ぼかし]を選択し、[ぼかし移動]でぼかしをかけます。
ぼかし具合をチェックする場合は、編集するレイヤー以外は目のマークのチェックを外して、非表示にしておきましょう。
今回は45°で、ぼかす範囲はマックスにしておきます。題材によって数値を変更しましょう。今回はぼかしをクロスさせるような効果を作りますが、片側のみ、あるいは上からの光といったような効果もありだと思います。
もっとぼかしたい場合は同じ作業をもう一度行いましょう。
もうひとつのレイヤーを今度は-45度にしてかけていきます。
3:合成モードを変更
一番上のレイヤーの合成モードを通常からスクリーンに変更します。
レイヤーを結合させて、またスクリーンに変更します。そうするとディフュージョンがかかっています。
4:レベル補正で調整
明るすぎたと思う場合は不透明度を下げたり、レベル補正で調整しましょう。黒い三角を右に動かすと、光の範囲が抑えられます。
5:光らせる範囲を最初から限定する
最初から限定する場合は、2値化を行います。
まずはレイヤーを複製して、複製されたレイヤーに2値化をかけます。
光らせたい範囲のみが白くなるように調整してください。
その後、二値化のレイヤーと複製されたレイヤーを結合します。そのとあと、さらにそのレイヤーを複製してください。
先ほどと同じように、移動ぼかしを両方のレイヤーにかけて、上をスクリーンにして結合し、結合されたレイヤーをスクリーンにします。不透明度を下げて調整するのもありだと思います。
不透明度を下げて調整するのもありだと思います。
電球の調製例
基本的に作業は同じです。2値化しています。
イラストにもしてみました
写真だけではなく、イラストにも適用可能です。
参考サイト
・https://www.youtube.com/watch?v=fuj8_TWlsew
・https://www.youtube.com/watch?v=lRKp4_EkIvc
引用画像
1:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。